ハコスカは『レーシングカー』でケンメリは『タクシー』ってどういう意味?
ハコスカと違って、ケンメリ…ケンとメリーのスカイラインは、実に色々な用途に使用されていました。
通称『ヨンメリ』とも呼ばれていた、4ドアセダンのモデルの場合は、1975年ごろまで、1600ccにLPGエンジンのタクシー仕様車も設定されていました。
現在では、ケンメリのタクシーなんて、そうそうお目にかかれるなんてことは、奇跡に近いのではないのか…と思ってしまいますが…。
万が一、私が奇跡的にこのヨンメリ・タクシーを見かけたなら、別に乗る用事がなくっても、ついつい止めて乗せてもらうのでは…と思います。
さらに、このほかにも、このケンメリの代からは、警察庁で『警らパトロールカー』としても、導入されました。
エンジンは、GT系統と同じでL20型です。しかし、装備の質の面でいくと、かなりレベルが落とされています。
パトロールカー専用としての設定だったようですね。
その後も、パトカー仕様のスカイラインは現在も続いています。高速道路の機動部隊としてR34GTRが採用されています。
いっくら高速でも、R34に追っかけられたら、そりゃ絶対に捕まってしまいますよね。というか、その前に逃げる気すらゼロになっちゃう!?
警察の方々も、うまく考えたものです。
ケンメリスカイラインは、海外にも輸出されていて、海外では『ダットサン240k』という名前で発売されていました。
輸出仕様だと、なんでもかんでもダットサンと言っていましたね。今のレクサスみたいなものなのかもしれませんね。